― あなたにとってSINGLESとは

今の自分を作った場所、
言うなれば人間的にも腹回り的にも自分を育ててくれた場所です!

マスター及び第4期運営メンバー そん

Profile

マスター及び第4期運営メンバー そん

詩を書いていたことをキッカケにSINGLESを知り、紆余屈折を経て代表になってしまった人。現在はしがない派遣社員。

代表的な企画
「妖怪バー」
「歴史バー戦国」
「非実用辞典バー」
「タカクスプレゼンツ オレたちバトル野郎!」
「Bar エロイムエッサイム」
「Bar 点尊降臨」
マスター期間
2009年09月〜2021年11月7日

Interview

マスターになったきっかけは何ですか?
2007年7月1日詩の朗読イベントでつながったにゃんしーさんのポエムカフェで初来店。それから2年後の7月末で仕事を辞め、大阪で仕事をすることを決め、あわせてSINGLESでマスターやって、色々な人とかかわりたいと思ったことがキッカケです。
シングルズの思い出を教えてください。
仕事と家の往復では絶対に知り合うことがなかった人、話すこともなかったと人と話せたこと。あと、全然ヒットしなかったけれど『オレたちバトル野郎!』とのタイトルのサイコロ格闘ゲームを作るキッカケになったり、また非実用辞典バーでは初来店の人たちとまったく実用的ではない辞典をともに作れたりなどの、わけわからない楽しさがありました。くろさんの「Bar エスポワール」でマンガ『賭博黙示録カイジ』の限定じゃんけんで調子乗りすぎて、勝負に勝って戦に負けると体験できたのは人生の勉強になりました。ゾンビメイクバーでゾンビになれたこと。それから、やはり多くの人に美味しく育てていただきました。(マスターのぴーさん、ごまさん、どくたばさん、ぼうずさん、そしてREIさんの料理は大変美味しくいただきました)
その他にシングルズ関連のエピソードがあれば教えてください。
マスター仲間と遊んだことですね。みんなでCDJを使って遊んだり、お芝居を見に行ったり、脱出ゲームに参加したり、バーベキューを河川敷でしたりなど、たくさんたくさん楽しいことをやったな〜と思い出しました。
シングルズの閉店についてどう思いましたか?
ひとつの物語が終わったな〜と思いました。

Master’s History

ガンダム放映の1979年にこの世に産声をあげる。 小学校6年時に週刊少年ビンタを創刊。 中学校1年の2学期にじゃんけん力のピークを迎える。顔を見た瞬間にじゃんけんで何を出すかわかったり、ゲーセンの野球拳で勝ってしまったりする(現在は年に数回その時期が来る。限定じゃんけんでその力を発揮)。

じゃんけんまみれの青春を過ごしたのち、31歳から日替わりマスター制度のBar common bar SINGLESの代表を4年間つとめる。べつに実力があるわけでもないのに「そん代表」と呼ばれたりした結果「肩書きお面論」を発見する。 現在はしがない派遣社員として雌伏の時期を過ごしている(はず。知らんけど)。

1979年01月25日
誕生
2002年04月
就職
2003年08月
工場で働き始める
2007年07月
SINGLES初来店
2009年07月
工場の仕事を辞める
2009年09月
初マスターとしてSINGLESに立つ
2009年10月
大阪で働き始める
2010年10月
common bar SINGLESの代表になる
2014年10月
common bar SINGLES代表を退任する
2020年11月7日
ラストマスター

Top

SINGLESの思い出
日替わりマスター制のお店